新世界くしゃみラプソディ

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【まほやく】ブラッドリー自由研究帳

TwitterスペースLog#01 「ブラッドリーくんのベッド」「忘れがたい香り」

 

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Twitterスペース放送(2021/7/22)の、切り抜き文字起こしです。

 

【テーマ】

「ブラッドリーくんのベッド」

「忘れがたい香り」

【日時】

2021/7/22  21:00-22:30 

@TwitterSpaces

【話したひと】

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 ブラッドリーくんのベッドを考えよう!

に)じゃあ早速ですけど、間取り描きますね。(かきかき)…はい、間取りの枠出来ました。

ここに酒棚ありますよね。で、こっちがソファーでしょ? あとここにすっごいおしゃれなラグ。で、すっごい素敵なサイドテーブル。
た)ブラッドリーのことめちゃくちゃ褒めるじゃないですか。
に)ブラッドリーくんはセンスがいいので…。それでここからが「わたしが信じてるブラッドリーくんの部屋」の話なんですけど、まず、小さい窓とは別に、掃き出し窓があるんですよ。で、バルコニーがあるんです。
た)え、待って。もう天才じゃないですか? バルコニーで晩酌しちゃうやつ。
に)しますよ! あとそうだ、サニタリーもあるんです。猫脚バスタブがあります。
た)ラスティカが乗りがち、空舞いがちバスタブですね。
に)ここに洗面台もおきましょう。
た)洗面台欲しいですね。ブラッドリーが洗面台で身支度整えるシーン、500000000回見たいもん。
に)そうそう。髪とかもね。「今日ちょっとアレンジしちゃおっかな」みたいな。
た)かわいい〜!!!

 

いざ、本題のベッドルーム。

に)あのね、ブラッドリーくんのベッド、天蓋付きのベッドなんですよ。
た)いいですねえ天蓋! ロイヤル〜!
に)わたし、ブラッドリーくんのこと“ロイヤル”だと信じてるんです。
た)ブラッドリーくんはロイヤルですよ。あっ、ロイヤルっていうのは「高貴」とか「品格がある」みたいなね、そういうことですかね。
に)そうそう。「生まれながらに持ってるような“品”」
た)ふふ、ブラッドリーを褒める褒める。
に)それに、シーツと枕カバーはシルクでしょうね。…シルクの枕カバーって、寝癖がつかないんですって。ほら、彼、言ってるじゃないですか。「寝癖なんかついてねえぞ」*1って。
た)言う言う。…えっうそ、まさかその台詞から設定拾ってるんですか!?
に)いや、思いつきです! あとこれも思いつきなんですけど、掃き出し窓は東向きにしましょう。
た)つまりそれって…、朝陽が見えちゃうってこと!?
に)そうなんですよ〜! 朝陽が入ってきて、ブラッドリーくんの寝起きの白く美しい肌を照らすっていう。
た)ああ…。昇る日がね、天蓋のカーテン越しにベッドに落ちてくるんですね。めっちゃいい。
に)あとね、でっかいワードローブもある。ふかふかのラグもあるし、重厚な全身鏡もある。
た)ブラッドリーは自分のことおしゃれさんだと“思ってる”から、鏡はありますよね。
に)“思ってる”?…聞き捨てならないですね、ブラッドリーはおしゃれさんですよ!


た)と、ところで! ブラッドリーくんて、寝てる時何着てますかね?
に)そりゃもう、裸じゃないですか?
た)え゛! はだか!? 突然やめてくださいよ、ちょっと興奮しちゃったじゃないですか!
に)でもねえ、Tシャツとかはイメージと違うじゃないですか。バスローブでもいいですけど。
た)…これ、もし裸でいるときにくしゃみしちゃったらやばくないですか。知らんうちに裸のままどっかの街に飛ばされたら、罪の上塗りになりますよ。
に)刑期延びちゃうな…。ローブにしときますか。あ、そうだ。実はわたし、男のチョーカーってちょっと苦手だったんですけど、ブラッドリーくんに出会ってからは「アリ」になりましたね。
た)わたしもアリになっちゃった。チョーカー可愛い。
に)ブラッドリーくんの部屋みたいな、“革張りのソファー”とか、“キメキメ”みたいな…そういうのも、もはや好きになりました。
た)わたしも最初は、紫色のシャツとか指輪とか、「おいおい…!」て思ってましたね。こういう男好きになるのは、ブラッドリーくんが初めてです。

 

に)あと他に、何かありますかね…。
た)あー、そしたらわたし、ベッドにサイドテーブルと間接照明欲しいです。
に)わかるわかる。寝る前のまどろみの時間に、なんか読んでて欲しいような。
た)街とかで発刊されてるタブロイド誌みたいなのとか。
に)世間の情勢とかね、知識とかね、常に追い求めてて欲しいんですよね。
た)そうそう。でも、本棚ある感じはしないんだよなあ…。
に)きっとボスは、一度読んだ本を取っとく必要ないんですよ。頭に入っちゃう。
た)えっ、すげー賢そう!
に)「一回読んだらそれで終いだろ?」っていう。
た)カッコイイーっ!!(悲鳴)


ベッドルームができたよ〜!!

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▲リアルタイムで作成してた間取り図。


に)できましたけど、これってもしかして、ブラッドリーくんの意思を蔑ろにしてますかね、私たち。
た)え!?蔑ろにしてる!?そんなまさか。
に)わたしらが勝手に天蓋ベッドとか言ってるだけで、ブラッドリーくんは求めてないかもしれない…。でも、わたしこういう「黒革のソファー」みたいな内装の知識無いですよ。
た)わたしも無い…。だってこういう雰囲気の部屋に…今まで魅力感じたことなかったから…。
に)ブラッドリーくんが…はじめてだから…。
た)はじめてだから…ちょっとわかんなくて…。


に)いやでもやっぱり、ブラッドリーくんは大きな天蓋ベッドがいいですよ。シングルベッドとかはかなしい!
た)シングルベッドじゃ狭いですよね。ちょっとここにわたしのベッドとメジャーがあるから測ってみますか。(ガシャガシャとベッドのサイズを測り出す)…あー、幅が1メートル無い。97くらいしかない。
に)わたしたち民草はそれでいいんですけど、ブラッドリーくんはシングルじゃだめですよ。何サイズなんかなあ、調べますね。…わ、キングサイズって横幅180センチもあるんですね。
た)180!? それ、ブラッドリーくんが回転しながら寝れるじゃないですか!
に)2センチはみ出すけど…!*2

 

オトメディアwinter2021の話。

に)ベッドルームの話がひと段落したので、ちょっと別の話するんですけど、たいらさんは小さいブラッドリーくんのことが好きなんですよね。
た)そうですそうです。小さい頃のブラッドリーくんのこと考えるとすぐ泣けちゃうって特技をもってる。
に)すごい特技だな。…えっと、あのですね、昔、オトメディアって雑誌でインタビューがありまして。それでわたしたち、衝撃を受けたんですって話をします。

▲これです。ちなみにdマガジンのサブスクにも入ってます

 

た)この時のインタビューに「子供の頃好きだったお菓子は何?」って感じの質問があったんですよね。
に)オトメディア編集部がね、恐れ多くも訊くんですよね。…はい、たいらさん、そこでブラッドリーくんはなんて答えるんでしたっけ。
た)ええとね、まず、幼い頃に住んでいた森で採れる樹液を煮詰めたシロップが好きだったと。つまりメープルシロップかな? あとは、蜂蜜をそれに混ぜても美味かったと。で、パンだのビスケットだのにかけて食うんだと。
に)すごい余裕ですよね。そもそも、甘味ってものが北の国にあるんですかね。
た)無い無い!貴重なの。
に)ですよね。小さいブラッドリーくんには、甘味を2種類も混ぜて食べさせてもらえる余裕があったっていう。つまり。
た)ロイヤル。しかも、愛されて育てられたんだなってことがわかる。
に)暖かな食卓ですよ! …わたし、親とか、両親の死とか別れとか、人生とか。やっぱりそういう話が好きだから、ありがたいです。


た)そうですね。でもだからこそ、今のブラッドリーくんの部屋にベッドが無いってのはダメなんですよ。
に)こんな幸せな幼少時代を過ごしたブラッドリーくんには、ふかふかのベッドですやすやしてほしい。それで、寝てる時は案外幼い顔してんだなっていうのを、晶に気づかせてほしい。
た)それはあれじゃん、キャラエピのあれじゃん!*3
に)定番ですけど、鼻、高〜っ!まつ毛、長〜っ!って。
た)お手々でか〜っ!て。
に)ブラッドリーくんの手が「節くれだって」るのって公式ですよね? *4これで興奮しない女いません。
た)主語もでか〜っ! …あ、待って待って。今日まだあの話してないですよ。「忘れがたい」話。
に)そうだ! 忘れがたい話ね。しましょう。

 

忘れがたいブラッドリーの香りの話。

に)わたし、たまに泡風呂のツイートしてるんですけど、それに使ってるシャワージェルが、モルトンブラウンっていうブランドの、ロシアンレザーっていうやつなんです。よかったらみんなも検索してください。

 

に)このロシアンレザーの特設サイトが最高にブラッドリーくんなんですよ。香りもほんまに良くて、頼むから一度嗅いでみてほしい。わたしは…その、毎晩枕に…ええっ、これ気持ちわる!
た)大丈夫、わたしもついてるので!!
に)ああもう、引いてないですか!? えーと…ロシアンレザーていうブラッドリーみがある香りを…毎晩…枕に…1、2度吹きかけて…眠りに落ちてます……。結構香りが残るので、朝とか、自分の髪にも若干香りが移ってて…。はい、そういうことです。
た)いや、いいじゃないですか!
に)わたしも元々知ってたわけじゃなくて、Twitterの「イイ女」的な人のツイートで知ったんですよね。この香りさせてきた男は即ベッド、みたいなこと言ってて。「え、そんなんブラッドリーじゃん」て。
た)(爆笑)
に)それで、脊髄反射的に、秒で買ったんですけど。まごうことなきブラッドリーくんでした。
た)これわたしも買って持ってるんですけど、実際とてもよいです。「まごうことなきブラッドリーくんでした(東京都在住・たいら)。購入者の声です。


に)あとね、やっぱりこのサイトの文章がイイんです。ちょっと読み上げて良いですか。
た)おねがいします。
に)『濃厚なウッディで、火がくすぶったような香りの高貴なレザーノートが、』
た)"高貴"?!
に)『シベリアの森林の爽やかな松と調和しています。』
た)"爽やかな松"?!
に)違う違う!笑 そこは"シベリアの森林"の方! 次行きますよ…『アンバー調のベチバーが、』…あれ、ベチバーてなんでしたっけ。
た)草。なんか草です。
に)そう、とりあえずなんか植物。で、『洗練されたケードを纏った』…あれ、ケードてなんでしたっけ。
た)草。なんか草です。
に)そう、なんか植物。それで、『強く威厳のあるブラックレザーを包み込み、』
た)"威厳"? "ブラックレザー"!?
に)『広大な荒野の忘れがたい印象を残します。』
た)……。
に)……。
に)"忘れがたい"!?!?(ハモる)
に)いやあちょっと、このポエム、本当にすごいです。わたしブラッドリーくんのこと、「広大な荒野の忘れがたい印象を残す男」だと思ってますもん。


ロマンティックが止まらない。

た)でもねえ、この香り本当に良いんですよ。
に)原稿とか仕事で疲れちゃった時に、これで泡風呂すると、この香りに風呂中が包みこまれるんですよね。どんな香りか言い表しづらいけど、トップはちょっとつん、とするかんじ。男くさい匂いがする。
た)結構最初はガツンとくるんですよね。
に)でもね、ラストは甘いんですよ。甘さ残りますよね?!
た)そう、最後甘ったるいんですよ…。 いやこれ、実はわたしも枕につけて寝てるんですけど、朝起きると香りが残ってて。その香りが、全部甘いんですよ! 
に)そう!翌朝がね! 甘い香りが残ってて、「あ、そういえば…昨日……」て。
た)(大爆笑)
に)ちょっとこれやばいかな。
た)ごめんなさいめちゃくちゃ笑ってしまった…!でもね、そうならざるを得ない香りですよね。おすすめです。


に)これ、東京は路面店あるんでしたっけ。
た)路面店もあるし、取扱店もあります。ちなみにわたしは新宿で買ったんですけど、めっちゃ恥ずかしかった。
に)なんでなんで、恥ずかしがることないじゃん。
た)いやあの、「贈り物ですか?」って言われたんですよ。綺麗な店員のお姉さんに。頭では「これはブラッドリーくんの香りだなあ」って思ってるんですけど、言えないじゃないですか。「これはブラッドリーです」って。綺麗なお姉さんに。
に)わはは、そうですね。
た)だから、贈り物って言おうと思ったの。でもこの香りって、すごい色気!って香りだから、これを贈る女って、なんかまずいんじゃないかとか葛藤しはじめて。それで結局、5周くらい考えて、「自宅用です」て言いました。
に)それ1番恥ずかしい答えになってない!?
た)そうそう。でも買ってすごい楽しかったからいいんです! この香りが、さっきのブラッドリーのベッドからしてるわけですもんね。
に)そうです。これはね、ブラッドリーくんの体臭なので…。
た)すごいワードが出てくる出てくる。


に)たまにね、マシュマロで、「ロシアンレザー買いました」て言ってくれる人がいるんですよ。「あなたも気持ち悪いブラッドリーオタクです」って思いながらにこにこしてます。
た)失礼!?
に)ちがう!ちがうの!オタクの言う「気持ち悪い」は褒め言葉ですから! 
た)そうですね、気持ち悪くなり得!みたいなとこありますよね。
に)まほやく、もう1年半くらいやってるけど、今のとこブラッドリーくんのこといちばん好きですもん。たいらさんも我に返ったりしないでね。
た)はい。わたしもまだ返れなさそうです。


次回に向けて。

に)そうだ。ブラッドリーくんの通常の台詞ってあるじゃないですか。ストーリーのボイスとかじゃなくて、常に喋ってくれる台詞。あの中でいちばん好きなやつはどれかーとか、わたし達よく話すんですけど。たいらさんどれがいちばん好きなんでしたっけ。
た)あ、それ今度にとっときませんか?
に)じゃあ今度は、わたし達の気持ちわるい妄想ばっかじゃなくて、スポットエピソードとかの話しましょうか。
た)もっとこう、ゲームにまつわる話とかもね、できたらいいですね。
に)なんか今日気持ちわるい話しかしてないですね…。
た)はい、ほんとに、すみません…。


に)でもね、こういう「わたしの考えるブラッドリー」みたいな話、もっと聞きたいんですよ。「ああ、そういうのもあるのか!」って驚きとか、新しい気づきを、知りたいなあと思うんです。
た)そうですね。わたし達も話すけど、ぜひ、皆さんのお話も聞きたいなあって思ってます。もちろん、直接いっしょにおしゃべりするのでも、それはハードル高いってことならテキストでも!……ってところで、一時間半経ちましたので、今日はこの辺りでおひらきにしようかなと思います。
に)すごい、ほんとに90分喋りどおしでしたね。なんだろう、「気持ち悪かったよ〜」とか、一言でもいいのでコメントとかいただけるととても嬉しいです。次に活かします!
た)活かします! もしもよろしければ、次回もお付き合いいただけたら嬉しいです!
に)はい、ではまた会う日まで〜!
た)熱中症にはお気をつけて! おやすみなさい!

(ブラくんラジオ(仮)#01・おわり) 

 

 

 

ご感想、ロシアンレザー試したよ報告、次回(あるかも?)へのリクエストなどありましたら、にゃん吉さんのマシュマロに優しく投稿してください📮😌

また、「わたしの考えるブラッドリー」について話したい!…って方も募集しています。みんなでわいわい話したいです! いつかブラッドリー百物語の会やりましょう!

marshmallow-qa.com

 

 

*1:魔法舎台詞

*2:ブラッドリーの身長は182センチ

*3:キャラエピ:「珍しい寝顔」

*4:2021VD:イベスト9話