新世界くしゃみラプソディ

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【まほやく】ブラッドリー自由研究帳

ブラッドリーくんおしゃべりラジオ#03 「盗賊時代の話」 「ブラッドリーに認識されると破滅する話」

 

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Twitterスペース放送(2021/9/18)の、切り抜き文字起こしです。

 

【テーマ】
「ブラッドリーくん盗賊時代の話」
「ブラッドリーに認識されると破滅する話」

【日時】
2021/9/18  20:00-22:00 
@TwitterSpaces

【話したひと】
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盗賊時代の衣・食・住

に)ブラッドリーの盗賊時代の情報で分かってるのって、せいぜい時の洞窟の話だけじゃないですか。なのにオタクたち、こぞって妄想してるでしょ。だからこれって、その人が考えるブラッドリーくんの印象が垣間見えるテーマな気がしておもしろいなって。で、まずはどんな格好してたのかなっていう…見た目の話からしたいんですけど。
た)わたしは長いマントつけてて欲しいですね。めちゃくちゃ寒い北の国の針葉樹林の間々をね、飛んでいくわけですよ。マントをはためかせながら。
に)どっちかいうとファンタジー寄り、みたいな?
た)そうですね。で、もしマントの中に何か着てるとすれば…、
に)ふふ、ふふふ…(抑えきれない笑い)
た)いや、絶対着てる! 着てるけど! 着てなかったらど変態じゃないですか!
に)やだ〜もう〜っ、た、たいらさ〜ん…。
た)えー、えっと! マントの中はね、北の国に伝わる民族衣装的な何かをね、着てて欲しいなと、そういう話です! はい、にゃん吉さんは!?
に)うーんと、わたしはどっちかいうと真逆で…ミリタリーぽい格好とかイイなと思うんですよ。ごついブーツ、ぴたっとしたインナーにガンホルスター、それにジャケットとかシャツとか羽織って、みたいな。
た)それもいいですねえ。なんでも似合っちゃいますもんね、ブラッドリーくんは。
に)ええ、はい!

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▲民族衣装テイスト&黒インナー、やはり天才…

 

に)どんな感じのとこに住んでたんかなあ。これも諸説あるじゃないですか。
た)住まい…アジト…根城…、実はわたし全然イメージできてないんですよね。何かあります…?
に)時の洞窟が候補だったってことは、洞窟もアリってことだ。…でもなあ。ブラッドリーくん、アジトでも、なんかいいベッドに寝ててほしいんですよね…。
た)そう! そうなんですよ! わたしもそこが引っかかってて! だって洞窟だったらゴザみたいなの敷いて寝るじゃないですか! ブラッドリーにゴザで寝て頂くのはちょっと、みたいな…。
に)じゃあ、拠点としては洞窟を転々としてくんだけど、時には良い屋敷を持ってる奴を襲って、そこを乗っ取ってしばらく住んだりするとかどうですか?
た)ああ〜なるほど。そうやって勢力を拡大していくっていう。だったら、“隠れ家”みたいな、めちゃ豪華な屋敷とかも欲しいですよね。
に)もしかしてそれ、幹部しか知らない隠れ家、みたいなやつですか!?
た)え。めっちゃアツいじゃないですか!
に)「あれ、ボスがいねえ!」ってなったら「ああ、きっと“あそこ”だぜ」みたいな会話が。
た)え〜っ良い!「“あそこ”ってどこすか!?」みたいな!?
に)「おめえの知らないとこだよ。知りたきゃもっと上まで上がんだな」みたいな! そういう部下になりてえ!
た)なりてえ!


若かりし頃のブラッドリーくん(妄想)

た)ここでおたよりをご紹介します!

📮ブラッドリーくんって、何歳ぐらいに頭になったんですかね…。あれ、これ、公式で言ってましたか…?

に)公式では…言ってません!笑 これはもう好みが出るとこですよね〜。
た)え〜っにゃん吉さんいつですか〜?
に)わたしはねえ、子供の頃…まだ弱かった頃ですね。頭になるしか選択肢がなくなった、担ぎ上げられブラッドリーが好きなので。年齢で言ったらたいらさんと被るかもしれないけど、13、14、15くらい。
た)わたしもっと上ですよ!
に)うそお! 14って言ってませんでしたっけ?
た)いや、14はお母さんが死んじゃった歳ですもん。
に&た)(しばし沈黙)
た)……これも“無い話”ですけど。
に&た)(爆笑)
に)ブラッドリーがお母さんと死に別れてるっていうのもね、完全に妄想ですね笑 でもね、わたし達しつこくずーっと言ってるんですけど、ブラッドリーくんは母親の温もりを知っている男なんですよ。で、ブラッドリーが物心ついた後に死んでしまうっていう。
た)そう、ブラッドリーは幼少期に孤独を知ってしまった男なんですよね。
に)「おまえは俺の母ちゃんか」って言うもんね。何百年も生きてる魔法使いでそんなん言うの彼だけですよ。

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▲カドエピ「悪の矜持」。あらら〜〜〜……

 

に) 13、14、15くらいの頃って、すごく多感で宙ぶらりんで不安定な時期じゃないですか。そういう時期に頭になってて欲しいんですよね、わたしは。でもたいらさんはもうちょい上なんですよね。
た)そう。わたしは18、19、20くらいの頃かなって思ってます。多分この違いって、にゃん吉さんとわたしとで、「ブラッドリーの魔力の成熟タイミング」が違うのが影響してるんですよ。にゃん吉さんとこって、(魔力が成熟して身体の成長が止まったのが)17、18の頃でしょ?
に) 19です(即答)
た)ごめんなさい(爆笑)…わたしのとこは、23、24くらいなんですよ。でね、頭になった時にはもう、魔力の成長が止まろうとしてる…ていうのが好きなんです。まだ弱いのに、魔力が頭打ちになりかけてしまう…ていう20歳のブラッドリーくんが見たい。
に)試練ですねえ。やっぱりブラッドリーくんには、悩んで、足掻いて欲しいですね。でもまた立ち上がるっていう。
た)それが彼のうつくしさですもんね。

 

ブラッドリーを王子様だと思い込んでる

に)そうだ。今日まだ王子様の話してなくないですか?
た)王子様の話??
に)ブラッドリーくんの子供時代の“あれ”ですよ。いやね、わたしが思うブラッドリーくんの幼少時代っていうのは、本当に天真爛漫で、両親の愛と優しい兄弟に囲まれたしあわせな子どもなんです。でもね、たいらさんとこのブラッドリーくんの幼少時代って違うらしいんですよ。
た)う〜ん…。ブラッドリーって、すごくたくさん兄弟がいるじゃないですか。しかもみんな人間でしょ。だからブラッドリーくんて、産まれた時から特別な存在なわけです。あっこれは、わたし達が特別だって思ってるってことではなくて…。
に)そうですね笑
た)お父さんも待ち望んでいた子供なわけだから…言っちゃえば、英才教育的なことをやってたりもしたんじゃないかなって。そういうのが、内面の孤独に繋がっていったんじゃないかなあって。
に)わたしは孤独なブラッドリーが大好きです。無意識の孤独
た)あとね、死の盗賊団って、いずれブラッドリーが跡取りになるって決まってるわけじゃないですか。で、魔法使いって成熟しちゃったらきっと人間は倒せないでしょ。だから、お父さんと敵対してる人達が、この組織を崩したいと思ったら、小さい頃のブラッドリーくんを標的にするしかなくて…だから、命を狙われたこともあるのかな…って。
に)幼少期に命を狙われるって、それって王子じゃん! 王家じゃん! って感じですよ! ブラッドリーの父親って魔法使いの子供が欲しくて、規格外の数の子供を作ったわけじゃないですか。つまり、規格外の数の子供を養うことができてたってことで…。だからベイン家って、北の名だたる名家なんじゃない!?って思うんですけど!
た)いつもの始まったぞ〜〜!
に)いやこれ、いい話ですよ。…やっぱりブラッドリーくん、王子じゃないですか?!
た)ですね。王子様かもしれない笑


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▲このあと「覚えとけよ、賢者」って言う

 

ブラッドリーに認識されると破滅する

た)そろそろ後半の話行きますか。
に)これね、ちょっと難しいんですけど「ブラッドリーを観測し続けるために、実際にまほやくの世界にわたし達がいたら、どういう立ち位置にいればいいのか?」って話なんですよ。
た)例えば、「死の盗賊団のメンバーだったらいいんじゃないか」みたいなね。
に)そうそう。それでこないだ、「もしもわたし達が手下だったらどうだろう」って話を真剣に考えてみたんです。…でもね、ブラッドリーって魔性の男だから、ブラッドリーに関わると、わたし達の人生、破滅するんですよ。
た)えーと、この「破滅」っていうのは、一度でもブラッドリーくんみたいなうつくしくて格好良い男を見た日には、ブラッドリー以外のあらゆるものが“霞む”んじゃないかって…。
に)ブラッドリーくんと一度でも声を交わしてしまったら、それ以外の人との会話がすべてモノクロになってしまうんですよね。
た)そう。会話もモノクロだし景色もモノクロになってしまいますよ。
に)だから、迂闊に近づきたくないんです。でも、ブラッドリーくんのことは見ていたくて…これってすごい難しいねって。だから、「どうやったら自分の人生を破滅させることなく、ブラッドリーの日常を観測できるのか」ってことを考えたいんです。

 

に)ブラッドリーと関わって人生をおわりにしてしまった代表がネロですよ。
た)あとゴーマンさんも。あれ、たまたまゴーマンさんがピックアップされて描かれてますけど、そういう部下がいっぱいいたと思うんですよね。
に)全員ですよ! もう、名前を呼ばれたり、認識されたらおわりです。
た)ブラッドリーが部下の名前を把握してないってありえないですもんね。
に)ありえないです! どんなに末端の部下でも覚えちゃってますもん。
た)どんなに末端でも、手柄をたてたら褒めてくれますもんね、ブラッドリーは。
に)もう頭撫でに来ますよね。がしがしと。
た)…ああ、おわりだ。
に)…そう、おわりなんですよ。


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▲わたし達の同志。。。(涙)

 

かつて花売りの幼女だったわたし達

に)じゃあ、死の盗賊団がよしなにしていた村の、村人とかはどうですかね。たまにブラッドリーが来て、「おう、最近どうだ?」とか「お前子供できたのか。名前つけてやろうか?」みたいなこと話してくるわけですが。
た)うわ〜、もうダメですよ。だってそれ、ブラッドリーが来るの待っちゃうじゃないですか。
に)ずっと待つ(断言)
た)でもブラッドリーって魔法使いだから、年1回も来ないんですよ。
に)下手したら10年とか来ないかもしれない。
た)「あの日見たブラッドリーさんの後ろ姿を今もまだ忘れることが出来ない」みたいな。そういう人生になりますよね。
に)あ、わたしが好きなのは、ブラッドリーのことを忘れられないまま、自分は所帯持っちゃうってやつです。
た)ちょっと〜! それこそ人生破滅じゃないですか〜。

 

▷ にゃん吉さん、花売りだった過去を語る

―― 20年前、7歳の頃。花売りをしていたんです、わたしは。でも誰も買ってくれなくて「どうしよう、家に帰れない」って思ってたんですよね。
そうしたら、偶然街に来ていた盗賊団のボス・ブラッドリーが、元気のない花がたくさん入ってるカゴを持った7歳のわたしを見て、近づいてきたんですよ。「おう、どうしたよ」って。「その花どうしたんだ。北じゃ珍しいじゃねえか」って。で、わたしは「ちょっと離れたところに咲いてる。わたしだけ知ってるの」って答えるんですね。そしたらブラッドリーは「良いじゃねえか」って言って、全部買ってくれちゃったんです。
10歳くらいまでは彼のことを覚えていて、いつまた来てくれるかしらって待ってたんですけど、いつしかほぼ忘れてしまっていて。そしてそのうち普通に恋をして、結婚して、子供ができるんです。
でも、20年経ったある日、死の盗賊団がやってきちゃうんです。あの時と同じ姿のままで! それでわたしは思い出しちゃうんです。彼のことを。
だけどね、花のこと、ブラッドリーも覚えてて、それでわたしに言うんですよ。「お前あん時のか。子供出来たんだな、可愛いじゃねえか」って…。
(回想おわり ※即興妄想らしいです)

 

に)――なので、村娘もダメです。
た)ちょっと! それもう本になるじゃないですか! …村だと、平穏な日常に戻ってブラッドリーを思い出す余裕があるのがダメですね。一生ブラッドリーを背負って生きていく羽目になる。いっそ、死の盗賊団の敵とかどうですか?
に)ちょっそれ、ブラッドリー達にやられるってことでしょ!? 観測しなきゃだめなんだってば!笑
た)そうだった、そうだった笑
に)仮に生き延びても、ブラッドリーに心酔する度が高いし。
た)あ、これゴーマンさんルートか。…あーあと、盗賊時代のブラッドリーってめちゃカッコいいから、敵だとしても、ブラッドリー見たら惚れちゃうよねっていう問題がある。戦いの最中でも好きになるかもしれない。
に)「――目の端に飛び込んできたうつくしい男。あれは、誰だ?」
た)「――俺は、息を呑んだ」
に&た)(爆笑)


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▲ブラッドリーに惚れてしまった幼女達の話もしました


た)あっ。おたより頂いてるので紹介しますね。

📮ブラくんの観測、人間でなくていいならいっそ北の精霊or妖精になるってのは如何でしょうか? 人間の寿命より長い間見守れます

に)わたし、「北の精霊に愛されているブラッドリー・ベイン」に夢を見てるんです。たまにマナエリアに行くとすごい歓迎されるんですよ。
た)そうそう!「ブラッドリー!ブラッドリーだ!」って集まってくるんですね。
に)「うるせえよ、あとで相手してやるから」って言って瞑想するブラッドリー。良いですよね。
た)でも、もし自分が精霊だったらブラッドリーのこと贔屓しちゃいそう。そのせいで精霊コミュニティから爪弾きにされるかもしれない。「あのたいらって精霊、ブラッドリーばっかに付きまとってるからだめだわ」みたいな。
に)秩序が、自然の摂理が乱れる!って!笑  精霊の里に入れてもらえなくなるかもしれない!笑
た)そんなあ〜…。
に)もう、ブラッドリー・ベインに関わると精霊になっても破滅しちゃうじゃないですか。
た)待って待って! お便りも頂いてることだし、もうちょっと考えますよ! …あっ、これは!?

 

📮ブラッドリー行きつけの酒場のバイト志望してます🙋‍♀️ 酒場ならお酒片手にお喋りしてるのも見れるかな〜って! でもマスターはダメです、認識されてしまうので、隅っこでグラス磨いてるバイトでお願いします。

に)あのほんまに、破滅の話しかしないのはまずいですけど、ブラッドリーは、隅っこでグラスを磨いてるバイトにも声をかけますよ??
た)なんで!? なんでリスナーの方も破滅させようとしてるんですか!?  ずっといるバイトだったら覚えられちゃいますけど、短期バイトだったら大丈夫じゃないですかね。 
に)そしたらブラッドリーくんは「お前、初めて見る顔だな」って声かけてきますけど。
た)うわ〜…。
に)まあでも、ブラッドリーがたまにマスターと話しながら、でも静かに酒呑むところ、グラス磨きながら見てたいですよね。
た)絶対グラス割りますけどね。がしゃんがしゃんって。
に)だめだよ! グラス割っちゃったりしたら気づかれるじゃないですか!
た)確かに。それで「あっ、失礼しました」とか言うとさ、「《アドノポテンスム》」って直してくれますよね?!
に)直してくれるし、「気にすんじゃねえよ」って言う。「俺に見惚れてたか?」って言う!
た)その通りだよっ!! がしゃん!!
に)何回割るねん!

 

た)あ! いっそ逆の発想で、「ブラッドリーよりも良い男がめちゃめちゃいるコミュニティに属しているモブ」になれば良いんじゃないですか!?
に)ブラッドリーが霞むほどのってこと!? ちょっとたいらさん、…そんなん、居ます???
に&た)(大爆笑)
た)ほら!中央でも西でも良いんですけど、超大富豪・超大貴族の娘!みたいな。「盗賊なんて気にも留めませんわ」みたいなお嬢様になるの。
に)もうもうもう! そういうのが一番やばいってこと、分かって言ってますよね? そういう令嬢は、ギャップに弱いんだって!
に&た)(さらに大爆笑)
に)令嬢、家出とかするんじゃないですか?「ブラッドリー、わたしを連れてって!」って。
た)北の国まで?! 野垂れ死んでも良いから、ってやつ?!
に)そう。「お荷物だと思ったら捨て置いて良いから!」って。必死に。
た)あらあらあら…。そうかあ、令嬢も、だめかあ…。


わたし達の人生をめちゃくちゃにした男の誕生日が近づいてきた

た)でも、これまでの1時間はなんだったんだ?て話なんですけど、なんか…、声、かけてもらえるなら、かけてもらいたいですよね…。
に)そう…。破滅したくないと言いながら、破滅するなら、まあ…良いかな…みたいな…。
た)機会があるなら、それは…声かけてもらった方が…ねえ…。
に)やぶさかではないですね…みたいな…。
に&た)(苦笑)
た)でもわたし達、まだブラッドリーくんをこの目で拝見したことは無いじゃないですか。なのに、こんな“無い話”とかして…もう十分、めちゃくちゃになってますよね、人生…。
に)はい…。えらいことしてくれましたよ…彼は…。
た)もう2時間も話してますけど、まだまだ話すこと尽きないので、次回もやりたいですね。
に)ですね。なんとなく月1回くらいでやってるので、また来月やりましょう!
た)そしてにゃん吉さん。今日は9月18日だから、ブラッドリーくんの誕生日までもう3ヶ月切ってるんですよ! わたし達もね、なんらかの形で、是非お誕生日をお祝いしたいなあと思ってまして。
に) 12月にね、なんかやりたいなと思ってるんですよ。来月のラジオではもう少し具体的な話ができるかな。
た)ですね。なので、もしよかったら来月も聞きにきてくれると嬉しいです。よろしくお願いします!

(ブラッドリーくんおしゃべりラジオ#03・おわり)


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